医療費ってどれくらい使われているかご存知ですか??
協会けんぽのデータによると、高齢者医療への拠出金に3兆円以上使われています
24年度は3000億円、25年度更に2100億円増加の見込みです
ちなみに、広島だけでも医療費のうち約20%がお薬代だそうです。
金額にするとなんと年間300億円(平成23年度のデータ)!
広島だけでこれだけ使われているので、全国となると…結構な額のハズ!笑
そこで不肖私が医療費の適正化にむけての対策をいくつかご紹介させていただきます
1.ジェネリック医薬品に切り替える
先発医薬品と同じ効き目でありながら料金が安いジェネリック医薬品に切り替えると、
平均ですが、お一人の自己負担は月々約1,350円軽減します
1年だと16,200円!家族でおいしい外食もできちゃいますね
広島県内ではジェネリック医薬品に変更し、3年間で約3.7億円の医療費削減効果があったそうです
このようなシールもあるようです。
保険証にペタッと貼っていただくだけで、何も言わずともジェネリック医薬品でご用意させていただきます笑
2.脱メタボ
厚生労働省によると、メタボことメタボリックシンドロームだと判定された人はその他の人と比べ、
年間平均約9万円医療費が高いそうです。
つまり、痩せればいいのです(と、自分に言い聞かせています・・・)
体を動かすことでストレスも脂肪も燃焼
私のストレス解消はサンフレッチェと登山
ですが、自分に合う運動をさがしてみてはいかがでしょうか
健康診断もしっっかり活用してください
3.資格喪失後の受診に気を付ける
たとえば、退職した場合は退職日の翌日から前の保険証は使用できなくなります。
前の保険証のまま医療機関を受診した場合本人に通知が届いたりするのですが、その費用が実は1億円!
ちりもつもれば…といった感じですね
保険証がまだ届いておらず、窓口では一時的に10割お支払いいただいたとしも、
受診した日に保険に加入していたことが確認できれば差額をお返しさせていただきますので、
くれぐれも!くれぐれも前の保険証での受診はお控えください><
医療費の適正化に向けていろいろ取り組みがあるようですが、
締めるところはきゅっと締めて、その分必要な人に還元されるようになればいいですね
<ホームベーカリー続編>
年末にいただいたホームベーカリーでピザを焼きました。
おいしすぎてちょっと天才だと思っています。笑
S.N