雪の三原

「神明市」は、430年余の伝統を受け継ぎ、毎年2月の第2日曜日を最終日とする3日間盛大に行われ、全国から数百の露天商が軒を連ね、約20万人の人出で賑わいます。 名物の植木市、だるま市が有名です。
~~三原市ホームページより~~

今年は2月6~8日に行われました。
私が行った日は全国的に記録的な大雪にみまわれ、車で行くところを電車に切り替えたのですが、雪の影響で通常1時間で着くところが3時間半かかりました。。。

2年前にも神明市のことを紹介したので、今回ブログに書く予定ではなかったのですが、とてつもない苦労をかけて行ったので、さぞ今回購入したダルマはご利益が大きいだろうと思い紹介します。

雪が残る中、多くの露天が立ち並びます。
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中には雪の重みで倒壊してしまった店もありました。

一番にぎわっているあたり。
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雪のせいか例年より客足は少ないようです。

日本一の大ダルマ
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苦労してたどり着いたので、いつもより大きいものを購入。
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目的を早々に果たしたので、こちらものぞいてみました。
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クリームパンで全国的にも有名な「八天堂」。
大雪のせいか、昼過ぎでも売り切れにはなっていませんでした。

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やはりナンバーワンはシンプルなカスタード。
いつも売り切れですが今回は購入できました。

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バナナは限定品。

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クリームパンだけではなく、いちごジャムパンも。

購入時「お持ち帰りのお時間は?」と聞かれ、電車が復旧していることを祈りつつ「1時間」
無事帰れました。
ダルマのご利益か?

中西

 

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