チョコはちょこっと

先日、兄の結婚式がありました。
二人が幸せそうで、お似合いで、私まで幸せな気分になりました!
兄は小学校教諭なので、ウェルカムボードもこのとおり。
2.6

子供が大好きな二人らしい、とっても素敵な式でした。

さて、2月の愛のイベントといえばバレンタインですね!
チョコレートの原材料はご存じのとおりカカオですが、学名は「テオブロマ・カカオ(ギリシャ語で神様の食べ物という意味)」といいます。
その名の通り、昔は神様へのお供えものや、権力者の不老長寿の薬として大切にされていたそうですが、現代でもカカオの働きが見直されてきています。
カカオに含まれるポリフェノールは血圧の低下、血流の改善などの働きがあり、心疾患リスクの軽減や多くの生活習慣病の予防に役立つそうです。

**上手にカカオをとるために**

①朝にココアを飲む
ココアはチョコに比べて脂質が少ないので、手軽にポリフェノールをとれます。
毎朝一杯のココアでエネルギーをチャージしましょう!

②気分を変えるためのスイッチとして
チョコやココアの香りには心を落ち着かせる効果があります。
集中力を高める効果もあるため、試験前やプレゼン前にも◎!

③疲れた時のエネルギー源として
チョコレートはエネルギー源としてとても優秀です。
私も山登りの際には必ずアーモンドチョコを持っています!
最近の研究によって1日に少なくともビターチョコ10g相当を摂取、継続していくことで健康効果が期待できると考えられています。
が!
もちろん食べ過ぎは厳禁。
他の菓子類を含めて1日200kcal以内におさめましょう。

私も10年近く主人にチョコレートを渡していましたが、今年からはイベントを中止にすることとなりました。笑
いろんな人からチョコをもらうので、食べ過ぎてしまうそうです。

アラサーの足音が聞こえ始めた今、健康に気をつかっていきたいところです。

S.N