広島市の調剤薬局グループ 株式会社ファインプラス
まえだ薬局西原店 時々大阪弁の薬剤師 タカタ
先月から広島市安佐南区で、在宅・介護に関する住民啓発イベントが各地区にて行われています。
高齢になると医療や介護が必要な方が増えていきます。
年を重ねても安心して自宅で生活していく為には、在宅医療と介護の連携が欠かせません。
自宅で安心して生活していただくヒントを紹介する内容です。
医師・歯科医師から在宅医療で出来る事についての話がありました。
また、薬剤師の出来る事については、安佐薬の一員として私が話をさせていただきました。
在宅を専門でされている医師からは、在宅医療の実際の話をお聞きして私も勉強になる事が多くありました!
薬剤師の業務は、あまり知られていない事もあり、実際に在宅の業務で出来る事や実際の事例また薬局内での仕事も紹介させていただきました。
高齢者が今後どんどん増えいき、すすんでいく在宅医療。
その中で、医療・介護の専門チームの一員の薬剤師として患者さんの自宅での生活をささえていけるように日々勉強していかなければと思いました。
講演の話の練習中、社長から堅苦しくなく自分の言葉で話をしたらいいんじゃない?とのアドバイスいただき本番に臨みました。
講演をお手伝いに来ていた薬局スタッフに内容の感想を聞いたところ、内容以外にまず関西弁ですね!!
親しみある言葉になると隠せない大阪弁が・・・出るものなのですね。
緊張の講演の翌日には、紅葉を観に宮島へ行ってきました
今年は、紅葉が早かったらしくまた数日前の雨で色づいた葉は落ちてしまったりで少しがっがりでしたが、天気が良く散策しリフレッシュできました!
散策の後は、あなご弁当で満足して帰りました!