広島市の調剤薬局グループ 株式会社ファインプラス
楠木プラス薬局 先月より血圧降下剤の服用をはじめた事務 NT
来年1月1日より広島市の子どもの医療費補助制度が変わります。
詳細は以下、市のHPより。
(1)対象年齢 対象年齢について、入院は「中学3年生」まで、通院は「小学3年生」まで拡大します。
*所得制限額未満の場合に対象(改正前と同額)
(2)一部負担金 保護者の所得額により、通院の一部負担金の上限額が変わります。
※保険薬局で処方箋に基づき薬剤の支給を受けた場合、または指定訪問看護、あん摩マッサージ指圧
・はり・きゅう・柔道整復の施術を受けた場合は、一部負担金を支払う必要はありません。
ちなみに上記にもありますが、薬局ではこどもの医療補助制度該当の方に一部負担金はありません。
こどもの医療費補助制度は各自治体により異なりますが、小さい子供はなにかと体調を崩しやすく医療費助成は子育て世代にとって非常に助かる制度です。
内容は各自治体によって違いますが、近年少子化対策とも関連し対象を中学卒業や高校卒業に拡大する自治体が増えているそうです。
そこで見つけました!
対象:0歳から22歳(大学生専門学校生)まで
内容:医療費(通院・入院および歯科診療、お薬代など)の一部負担金を全額助成
所得制限:なし
こんな太っ腹な自治体あるんですね~
どこでしょう~みなさんテレビなどでもよく目にする場所ですよ
ヒント: あ~あ ああああ あ~あ ああ~ あああああ~
正解は北海道の南富良野町です。ヒントはいうまでもなくあの曲の歌詞でした!
ここまでの制度拡大とはいきませんが、今回の広島市の制度改正で安心して医療を受けられる世帯が増えたのは良いことです。
限りある財源の中で皆が安心して医療を受けられる世の中になればよいと思います。
また、それには運動や食事など自己管理も非常に大事だと感じました。
おまけ
京都でみつけました。こんな注意看板
舞子さんを引っ張らないで!
ちょっとその体制無理がありません・・・?
ではみなさんよい師走を~