昨日より3月、 4月まで1ヶ月をきりました。
来月は、医療関係者にとって、2年毎の診療報酬改定が行われる時です。
調剤報酬についての項目も決まってきていますが、まだまだ詳細については未定の部分もありますが・・・。
今回の調剤報酬改定で、薬局に求められている事は。
・在宅(家で、療養されている方)への薬剤指導への一層の推進
・患者様へのお薬についての情報提供や薬学的指導の充実
・後発薬の使用促進
・調剤報酬における適正化・合理化(どのような病院にも対応できるように)
上記をクリアするための要件が厳しくなったといえる改定です。
調剤報酬の微プラス改定といわれますが、なかなか大変そうです。
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西原店 小さな薬局ですが・・・ 内容紹介です。
←待ちあいイスから見ると
お薬をお渡しする投薬口は、狭いスペースの中でも他の方からの視線が気ならずプライバシーが保てます。
待合のイスは、7つしかなく日々お待たせする時間短縮に努めています。(補助イスがでることも・・・)
一般薬や衛生用品、ネットでも販売している商品も置いています。
調剤室は、機械化の中いろいろ増えて、錠剤を自動で一包に出来るものや粉薬を分封できるのものなど。
狭い場所を占領していますが、これなしには業務がまわりません。
そして、調剤薬局には、薬
棚、引き出し、収められるスペースには、どこにもクスリ! くすり! クスリ!
狭い調剤室にひしめきあうようにある医薬品 約 1200品目 (その内ジェネリック薬は、約 210品目)
広域病院の処方箋にもほぼ対応できる 品目数です。
在宅業務(患者様宅への服薬指導)に、他店舗に薬を分けてもらったりに、必要不可欠 大活躍の社用車
小さな薬局の外から見るとは違い、色々と思ってもみないほどの充実ぶり
皆様から小さくてもキラリと輝く薬局と思っていただけるように、
ものだけでなく、これからも頑張っていきます
タカタ