5つのいいこと

必要に迫られて、半日で急いで作りました
(小学校に持っていく補助かばんです)
こんな私でも、やればできるんです
(わずかばかり流血しましたが・・・)

ところで、みなさん、お薬手帳は持っていらっしゃいますか

昨年三月に発生した東日本大震災では、早い段階から慢性疾患を患っている患者様への医療提供が課題となりました
今まで服用していた薬が分かれば、スムーズかつ適切に医薬品を供給できるため、今回の震災の現場では、お薬手帳が大活躍したそうです

そこで、お薬手帳とは (5つのいこと)

 医療機関にかかる時は、必ず持って行きましょう  

 薬の重複やよくない飲み合わせを未然に防止できます。  
 同じ薬による副作用の再発を防止できます。 
 薬の使用の記録があることで、より安全に薬を使用することができます。

 言いたい事や伝えたい事を書いておきましょう。  

 体調の変化や気になったこと、医師や薬剤師に相談したいことを書いておきましょう。

 一般用医薬品(OTC医薬品)・健康食品も記録して 

 思いがけない、よくない飲み合わせ・食べ合わせが見つかることがあります。

 いつも携帯・いつも同じ場所に保管して

 旅行先で病気になった時や災害時に避難した時、救急のときなど、お薬手帳があれば、あなたが飲んでいる薬を正確に伝えられます。
 ご家庭にも、あなたがお薬手帳を持っていることを知らせておきましょう。

 一冊にまとめましょう

 飲んでいるすべての薬を「一冊で」記録することが大切です。
 病院ごとや薬局ごとに、別々のお薬手帳を作らないようにしましょう。

自分だけの手帳を持つことで、自分の正確な情報が正しく医療関係者に伝わるので安心ですし、治療に参加しているという意識が高まります
皆さん是非、お薬手帳、活用してくださいね

かおりん

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